(画像はイメージです。本文とは無関係です)

ソフトバンクがロボット事業に参入するとの発表に心ときめいてしまいました。
世界初「感情認識エンジン」搭載ロボット その名は「(Pepper)ペッパー」

人手不足も深刻化した20年後に老齢期を迎える私。
自分の面倒は自分で見られるおばあちゃんを目指そうと決意している私ですが(笑)
孤独は…つらい…。

ソフトバンクのペッパーは介護ロボットという位置づけではありませんが、そんな私には希望の光が見えたように感じられます。

 

(前略)
人型ロボットである「Pepper」には、周囲の状況を把握して自律的に判断し行動する、独自のアルゴリズム(計算方法)が搭載されています。また、最新の音声認識技術や、滑らかな動きを実現する優れた関節技術、人の表情と声のトーンを分析して人の感情を推定する感情認識機能を搭載するなど、人とのコミュニケーションに特化した機能とインターフェースを備えています。これにより、親しい友人や家族と接するように、自然なコミュニケーションを楽しむことが可能になります。さらに、吉本興業グループの株式会社よしもとロボット研究所の協力により、お笑いやダンスなど多彩なエンターテインメントで人々を楽しませる機能も充実しています。今後の一般販売に向けては、人との日々のコミュニケーションを通じて学習し、成長していく機能も実装する予定です。
(中略)

 

Pepperの主な特長・仕様(予定)

  • 多彩なセンサーなどで状況を判断し、アプリケーションを自律制御する独自のアルゴリズムを搭載
  • 表情と声から人の感情を推定する感情認識機能を搭載
  • 12時間以上の連続稼働時間を実現
  • 独自開発の関節技術によって、自由度の高いスムーズな動きを実現
  • インターネットを通じて、さまざまな情報の取得やクラウド上のデータベースと連携が可能
  • センサーを使って衝突を回避する衝突防止機能や、自らバランスを取り転倒を防ぐオートバランス 機能など、さまざまなセーフティー機能を搭載
  • 新たなソフトウエアやさまざまな「ロボアプリ」をインストールすることで機能が拡張
  • 簡単な操作による動作の作成から、一般的な開発言語を使った高度なカスタマイズまで、幅広い対応が可能なソフトウエア開発キット(SDK)を提供

 

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引用:2014年6月5日 ソフトバンク プレスリリースより抜粋
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2014/20140605_01/

来年2月の発売に向け、ソフトバンクの孫社長もTwiter上でこんな呼びかけをしていました。

 

このツィートに対し、「こうなったらいい」という返信も様々寄せられていましたが、
私個人の希望としては、健康状態の管理、生活にハリを与える、沢山のコミュニケーションを取ることで脳の老化防止や認知症の予防・早期発見…などを実現してくれるといいなぁ。
大好きでいつも側に居てくれる相棒になってくれたら素敵。
どんなアプリが用意されるかも含め、今後の展開が楽しみです。



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