(画像はイメージです。本文とは無関係です)

老眼が進んで手元が見にくくなったために、中近両用メガネを作ったことを前回の記事で書きました。

さて、実際に使ってみてどうだったのか?

 

結論から言いますと「とっても快適」です。

 

どんな変化があったかというと、

 

〔メリット〕
  □  見えにくかった手元の文字が見やすくなった
  □■ 目が疲れにくくなった
  □■ 時々あった頭痛を感じなくなった
  ■  PCやスマホの画面をまぶしく感じる度合いが減った

 

〔デメリット〕
  ■  セピア色っぽく見える

 

 という感じで、外出時も問題なくそのまま使えていますが、車の運転や、PCで色の調整をする時などは普通のメガネに掛け替えています。

 

ただ、レンズにコーティング(ブルーライト軽減や汚れ防止など)をしたために得られている効果(反効果)もあるかと思います。
■印の部分はコーティング効果が大きいかと。

 

今回の経験から、老眼対策で納得のいくメガネを作りたい場合は、じっくり時間をかけた検査をしてくれる、経験豊富なスタッフのいるメガネ店にお願いすることにしようと決めました。

 

年齢を重ねるごとに、自分のメンテナンスに時間を割いていく時間が増えますね。
メガネの掛かり具合もこまめにチェックしてもらうつもりです。

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